映画感想 - インクレディブル・ファミリー(2018)
★★★★★
【あらすじ】
悪者アンダーマイナーとの戦いで街をめちゃめちゃにしてしまったインクレディブル・ファミリーは非難を浴び、政府から活動を自粛させられてしまった。スーパーヒーローが活躍できない世の中を変えるため、様々な最新機器と多方面に顔が利くデブテック社と組み、イメージアップを図ることにした。しかし抜擢されたのはMrインクレディブルではなく、統計的に出動時の被害総額が一番少ない妻のイラスティ・ガールだった。インクレディブルのおっさんはいったん専業主夫になり妻の活躍を見守るが、新たな敵「スクリーンスレイヴァー」が現れる…!
【あらすじ】
はい、何もいうことはありません。最高。最近「続編はクソになりがち」っていう映画のあるある、全く通用してなくないですか?映画の進歩、すごすぎません?開始1秒から「前作の直後から始まるんかいっ!」という最高の気分にさせてくれ(おそらく後付だと思うけど)、そこからイラスティ・ガールを中心に際限なく無限に面白くなっていきその面白さが一切途切れることなく最後まで突っ走るってこんな完全なストーリーあります?バケモンかいっ!!!!前作を見ると「CGしょぼ!」と思ってしまうぐらい格段にグレードアップしてるし、もはや私がギャーギャーいうような話ではありません。最高です。さようなら。
次元を操るヴォイド、ゲームの「PORTAL」みたいで最高だったな。
【予告】