にっき047 - びよき

先週の土曜日にオモコロ会議をしていると喉が大変痛くなって、飲み込む時に鈍い痛みが走るようになりました。そして帰り道にどんどん体調が悪くなってきたので、たまらず自宅に着いた瞬間ベッドに直行。しかし昼から続いていた「飲み込んだ時の痛み」がどんどん増幅し、寝れる状況では最早ありませんでした。ふとんにもぐって無理矢理汗をかいたら熱はマシになったのですが、やはり飲み込むのが辛くてご飯もまともに食べられません。「飲み込む」という動きが制限されるということはそれすなわち液体すらも飲めない…っ！何これ…あたいこんなの初めて…。なのに唾液はどんどん出る…（ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ）。苦肉の策としてタオルを口に当ててうつ伏せで寝て唾液を垂れ流してみたのですが、はたから見たら気が狂ってるこんな体勢では眠れませんし、タオルも臭くなるだけ。そんな感じで楽しい土曜の夜が明け、休日診療している病院に行ってみると告げられた病名は「急性化膿性扁桃炎」。何その漢字がたくさん連なった名前…かっこいいやん…ﾋﾞｸﾝ…。細菌感染による全身倦怠＋飲み込むときの痛みが主な症状だそうなので、クスリをもろて一命を取り留めました。あー怖かった。体調はよく悪くなりますが、風邪以外の病気にかかったのは巻き爪くらいなので割と焦りましたとさ。