どくしょ01 - 2010年4月のまとめ
読んだ本の数:5冊 ・ 読んだページ数:2071ページ
すベてがFになる (講談社文庫)
読了日:04月06日 著者:森 博嗣
圧倒的に面白い。題名もセンス溢れすぎ。
死体を買う男 (講談社文庫)
読了日:04月13日 著者:歌野 晶午
話の中に乱歩調の作中作がまるまる入ってる
葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫)
読了日:04月18日 著者:歌野 晶午
ラストが最高によかった。
この闇と光 (角川文庫)
読了日:04月22日 著者:服部 まゆみ
キレイな文体に惹かれる。プロットも秀逸
慟哭 (創元推理文庫)
読了日:04月28日 著者:貫井 徳郎
面白すぎてしっこちびった
読書メーターで記録してるので、せっかくなのでまとめ記事も作っていきたいと思います。先月は「慟哭」「葉桜の季節に君を想うということ」が大変おもろでした。読む本リストは現時点で溜まってるんですが、「オチがめちゃめちゃビックリする系」「叙述トリック系」「映像化不可能系」で何かオススメあったら教えてくださいませ。
現時点読んだ中でのおもろランキングベスト5は
1・慟哭
2・葉桜の季節に君を想うということ
3・噂(5月読了)
4・すべてがFになる
5・イニシエーションラブ(3月読了)
です。