にっき081 - 単細胞なわたし
五反田駅をよく利用しているのですが、改札を通って右手の両サイドにのぼりの階段があります。いつもはその「右側」の階段をのぼり、そこから「右側」に来る電車で目黒方面に向かいます。電車に乗る際、降りたドアの目の前に出口の階段がくるように計算して乗るようにしているのですが、「右側」の階段から登った先で乗り込むと、目黒駅についたときに出口から遠くなってしまうことを最近おぼえたわたしは、本日、真反対の左側の階段を登りました。ちょうど電車が来たので乗り込んだのですが、到着した駅は目黒駅ではなく、逆方向の大崎駅であった・・・。なんとわたしは「左側の階段を登った」という事実と記憶をキング・クリムゾンの攻撃によって消し飛ばされ、階段を登りきった際、いつも通り「右側」に来る電車に乗り込んでしまったのです・・・。「左側」から登ったら、電車の方向も逆になるので「左側」が目黒方面になるのは自明の理・・・。ここから導き出される結論は・・・わたしはクズ。会社も遅刻しました。おわり