映画感想 - キャプテン・アメリカ / ウィンター・ソルジャー(2014)
★★★★★
【あらすじ】
キャプテン・アメリカ「は~70年の冷凍催眠から目覚めて現代に適応したけど、所属してる組織(シールド)が何か隠してるな~~と思ったら何者かの手によってフューリー長官が大変なことになった~!そして突然出てきたウィンター・ソルジャーって誰~~!?!?!」
ってなってキャプテン・アメリカが頑張る話
【感想】
アクション、めっちゃすげえ~!っていうのが率直な感想。アベンジャーズ系列はアイアンマン以外そんなに面白くなかったんだけど、アベンジャーズ以降の単体続編は今のところ「マイティ・ソーダーク・ワールド」も同様にかなり面白かったな~。盾を使うアクションがやっぱりめちゃめちゃカッコイイね。
そして今回新キャラとして突然出てきた「ファルコン」もめちゃくちゃカッコ良かったな~。調べたらかなり古参のキャラクターでアメリカ人にはおなじみっぽいけど、わたくしは恥ずかしながら「急に出てきたと思ったらこんな装備つけて空飛び回って一体なんなんだこいつは!でも・・・カッコイイ~~~!!いけいけ~~!!!」ってなりましたね・・・。退役軍人っていう設定なのにフィジカルすごすぎた。
今回はストーリーがかなりトンデモな設定なんだけど、とにかく「死ぬほど巨大な移動要塞空母3機がシューティングゲームみたいにミサイル撃ってくる」っていう圧倒的空中戦の迫力のおかげで手に汗握る展開に仕上がっててよかったです。
↑コントみたいにドアを突き破って走るシーンも爽快です
【前作】