映画感想 - オデッセイ（2016）
★★★★☆
【あらすじ】
火星の探査ミッション遂行中に嵐が巻き起こり、急いで撤退しようとするも、クルーの一人であるマーク・ワトニーが飛んできたアンテナにぶち当たって消息不明になってしまう。泣く泣く置き去りにして緊急脱出したメンバーだったが、ワトニーはギリギリ生きていた。たまたま植物学者だったので助けが来るまでに何とか水を生成し食料を栽培して生き抜くという、火星でのサバイバル生活が始まった…！
【感想】
「良い」という評判がたくさんあったけど、なんとなく映画館で見るタイミングを失ったまま、レンタルで鑑賞。悪者が一切出てこずに、みんなでワトニーを助けよう！と頑張る姿が泣けたな。あの中国ですら助けてくれるしね…。火星で一人で取り残されても決して諦めないポジティブな姿勢は同じ時期に公開されてた「ザ・ウォーク」でも似てるところはあったね。まあみんな見てるし「登場人物全員いい奴」っていう感想しかないのでこの辺で終わらせとくわ。
火星滞在中に着ていた宇宙服、めちゃめちゃカッコイイので着たい。以上
【予告】
