映画感想 - ブレードランナー(1982)
★★★★☆
【あらすじ】
人造人間「レプリカント」が労働力となっている2019年。レプリカントは4年たつと自我がめばえて人間に反乱を起こすようになってきたので、危険因子となるレプリカントを処刑するのがブレードランナーだ。ある日、ブレードランナーのデッカードのもとに、処刑対象である5人のレプリカントが脱走したので何とかしてくれという依頼が舞い込んできた。人間に近い感情を持ち始めたレプリカントは何を思う…。
【感想】
新作やるので、予習。「難解で眠てえ展開なんだろうな〜〜」と思いながら敬遠してましたよね、正直。でもこの近未来のビジュアル…1982年に作ったんですか!すごい!すご杉内!と思いました。今でこそこういう設定はよく見るけど、なんなら全部ブレードランナーをもとに構想得てるんじゃねってくらい、退廃的で美しい画のオンパレード…。ストーリー自体はまあ普通っちゃ普通でした。当時は革新的だったんだろうな〜。
すみません、今さらどうこう言うやつじゃないので見た記録に留めさせていただきます。さようなら。
【予告】