映画感想 - トーナメント(2017)
トーナメント
★★☆☆☆
【あらすじ】
元日の夜中、ジェフとリンジーは暗い闇の森を車で飛ばしていたのだが、うっかり歩行者を思いっきり轢いてしまった。通報したいが、二人とも酒を飲んでおり重罪は免れない…。よし、隠そう!!と車に積みガレージに隠したのだが、翌日、謎の刑事がやって来る。何かを知っていそうだが、何だこいつは…。
【感想】
ジャケットに「トーナメント」で、「大晦日の夜、罪人たちで殺し合う世界一過酷なデスゲーム開幕」と書いてあり、意味深に武器を並べる男と女二人、そして倒れている人。お伝えしておきますが、トーナメントではなく、大晦日の夜でもなく、デスゲームも開幕せず、並んだ武器の前に座る男も出ず、その後ろの女二人も出てません。ここまでジャケットで嘘を並べることあります…?ローカライズどうなってるんだろう。
ストーリーについては全く予想の出来ないことが起こることはいいんだけど、次から次へとそれが起こりすぎて、何でこうなってるんだ…と一歩引いてしまい、ちょっとついていけね〜〜〜〜と思ってしまいました。う〜ん。難しいね!とりあえずジャケットで嘘をつかないで欲しいんだが?????
【予告】