にっきにっき

映画の感想ばかり書いているスーパーミラクルブログです。あなたのスターをお待ちしております

映画感想 - ヒットマンズ・ボディガード(2017)

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ヒットマンズ・ボディガー

★★★★★

 

【あらすじ】

ベラルーシの独裁者デュコビッチは、非人道的な行為により国際司法裁判所で裁かれることになっていた。しかし有力な証言者を次々とぶち殺しまくっており、このままでは有罪を確立させることが出来ない。最後の情報を持つ証人として候補の挙がったのは、暗殺者のダリウス・キンケイド。妻の恩赦を条件に証言台に立つことに同意したが、インターポールによる護送中の厳重な警備も内通者の情報密告により壊滅状態に。内通者の目をごまかしながらダリウスを護衛できる最後の希望は、一線を退いた凄腕ボディガードのマイケルのみだった…。果たしてマイケルは無事にキンケイドを裁判所まで連行し、デュコビッチの罪を証言できるのか?

 

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【感想】

海外では映画館で公開されたけど、なぜか日本ではNETFLIX独占公開に。いや、いいけどね。めちゃめちゃ面白いから〜〜〜〜!!!口喧嘩する白人と黒人のバディ・ムービーにハズレ無し!それがライアン・レイノルズサミュエル・L・ジャクソン、そして悪役がゲイリー・オールドマンと来たもんだ!いやますます劇場公開してくれや!

 

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いや〜実に分かりやすいストーリー。ボートで逃げるキンケイドを車で追いかける殺し屋をバイクで並走して護るマイケルのあつあつボート&カー&バイクチェイス!警察なんか機能してないイケイケなガンアクション、建物・車ところかまわず爆発、大爆発を背景に敵を追い詰めるシーン、このシーンがあればマチガイなしな厨房での近接格闘(バーガー焼く鉄板に顔をこすりつける)、そして高いところから落ちる悪役!ああ、ここにはアクション映画の"全て"がある…。ありがとう…。

 

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シートベルトし忘れてフロントガラスをぶち破るライアン・レイノルズ

 

【予告】

映画感想 - タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010)

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タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら

★★★★☆

 

【あらすじ】

気弱なデブのデイルと口が上手いタッカーは相棒同士。ある日、山奥の空き家を別荘として買い取った二人は休暇を利用して補修工事を行い、釣りなどをしてのんびり楽しもうと思っていた。同じころ、キャンプを楽しもうと山奥の空き家にたどり着いた若い大学生グループがタッカーとデイルと鉢合わせし、彼らを「山奥の殺人鬼」と勘違い。殺られる前に殺れ!と襲いかかってくるが、若者たちは一人、また一人と勝手に自滅していく〜!

 

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【感想】

死霊のはらわた」のようなベタなホラーシチュエーションで、殺人鬼と勘違いされた田舎者が若者に襲われるもののどんどん勝手に死んでいくという、ホラー映画の定石を逆手にとったコメディ。これは見てて楽しい。

 

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ウッドチッパーへダイブ!

 

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チェンソーで蜂の巣を壊して大量のハチに追われるタッカーから逃げていたら勝手に木の枝が体を貫通!

 

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木の槍で刺そうとしたら躓いて自分に貫通!

 

などなど、あの手この手で勝手に死んでいく姿はかなり面白いです(ややグロいけど)。この大学生側が見た目だけで悪と決めつけて何の話も聞こうとしないところはなかなか胸糞ですが、そういう奴がどんどん死んでいくのはスカッとしましたね。タッカーとデイルよ、二人の友情がいつまでも続きますように…。ヒロインのアリソンちゃん(カトリーナ・ボウデン)、かなり可愛い

 

【予告】

映画感想 - ザ・リチュアル -いけにえの儀式-(2017)

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ザ・リチュアル -いけにえの儀式-

★★★★☆

 

【あらすじ】

ルークたち仲良し5人組おじさんが今日もバーで酒を飲んでいたのだが、そのうちの1人ゲイルがコンビニに押し入った強盗に突然殺されてしまった。その一部始終を見ることしか出来なかったルークは後悔の念に苛まれる。数年後、ゲイルを弔うために残された4人はハイキングにでかけ、頂上でゲイルに献杯した。

 

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しかしその帰り際、怪しげの儀式の跡や、内臓を引っ張り出されて木に吊るされた獣の死骸、「何か」に追われる気配など、ただならぬ雰囲気を感じる。早くこの森から抜けたいんですけど〜〜〜〜〜〜〜!?!?!?

 

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【あらすじ】

森の中で「何か」に一人また一人と襲われてしまうブレアウィッチ系ホラー。Filmarks見たら評価低いね!いいと思うけど!森で出会う「何か」は極限までビジュアルが制限されて恐怖を煽り、一人ずつやられていくのはベタな展開で目新しさはないけど、満を持して解禁されるその造形はめちゃめちゃ最高の最高で、それを崇め奉る人々の存在も良かった。

 

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この、こいつのさ〜〜〜ビジュアル全景がまじで最高なのよ。そいつの設定も中二心をくすぐるような絶妙さでなかなかテンションも上がるし、ルークの「自責の念と痛みを抱えている」という要素がストーリーに深みを出してていいんだよ〜〜〜。評価低いけど俺は良いと思うんで、是非見て確かめて欲しい。

 

「何か」もめちゃめちゃ怖いけど、目の前でいきなり友人が殺されたのに何もできなかったことと、それをほかの友人に責められるのは見てる側でもかなりキツかったです。俺なら消えて無くなりたくなるな。ちなみに監督は「V/H/S」の第一話「Amateur Night(バーで知り合った女がヤバイ奴だった話)」のデビット・ブルックナー

 

【予告】

映画感想 - 鋼鉄の雨(2017)

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鋼鉄の雨

★★★★☆

 

【あらすじ】

北朝鮮でクーデターが発生。「鋼鉄の雨」と呼ばれるやばい兵器がとある工場に降り注ぎ、北のトップである「委員長同志」が意識不明の重傷を負ってしまう。クーデターを阻止しようとしていた北の工作員チョルウは、委員長を救出し辛くも南の韓国へ脱出。しかしこのクーデターがきっかけで、南北の緊張感は爆裂。今にも戦争がおっ始まろうとしていた。工作員チョルウは、韓国潜伏中に大統領側近の外交官チョルウとバディを組み、戦争を阻止してクーデター首謀者を突き止め、さらに委員長を無事に北に帰せるのか!?

 

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【感想】

攻めまくったNETFLIXオリジナル映画。ここで登場する「委員長」、顔がしっかり見えずセリフも無いんだけど、その体型や敬愛のされ方や「将軍様〜!」と呼ばれるなど、完っっっっっっっ全にあの人なんですよね。そして「北朝鮮と韓国の戦争勃発寸前」という重々しいテーマ…!

 

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と思いきや、緊迫感はありつつもカーチェイス、近接戦闘、ポリティカルサスペンスとあらゆるエンタメを詰め込んだ良作で、あっという間の2時間でした。タイトルにもなってる兵器「鋼鉄の雨」が降り注ぐ虐殺シーンはマジでシャレにならないやばさがあって、非常に鮮烈。こんなこと明日にも起こりそうな情勢である中でよくこんな映画作れたな〜という感じで、NETFLIXオリジナル映画の攻めの姿勢を感じられるやつでした。

 

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ひょんなことからバディを組むことになった二人のチョルウはチョン・ウソンとクァク・ドウォンは「アシュラ」でも共演しており、息はバッチリ。気難しい工作員と陽気な外交官という対比もベタなバディ・ムービーの定石をしっかりとなぞっていて即席ながら見てて楽しいですね。二人で冷麺をすすりまくるシーンは特に良い。

 

【予告】

映画感想 - TAU/タウ(2018)

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TAU

★★★★☆

 

【あらすじ】

スリ常習犯のジュリアは、ひと仕事終えて家で休んでいるところに何者かの襲撃に遭ってしまう。目覚めると、どこかの屋敷に監禁され首の付け根に謎の装置を埋め込まれていた。どうやらここは科学者アレックスのスマートハウスで、人間と同じ思考や知覚を持つ超絶人工知能TAU」によって制御されており、アレックスはTAUのさらなる品質向上のため、ジュリアの知覚をインストールしようとしていたのであった。ジュリアは監禁なんてたまったもんじゃないと逃げようとするが、屋敷はTAUの制御下にあり、全く出られる気配が無い。そうだ…TAUを味方につければワンチャンあるかも…!?

 

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【感想】

NETFLIXオリジナル映画で、主演は「イット・フォローズ」のマイカ・モンロー人工知能の声がゲイリー・オールドマン。この時点で良い。密室+人工知能ということで似たシチュエーションで「エクス・マキナ」が挙げられますが、こちらの人工知能は人間をたぶらかすようなものではなく自分を人間と思い込んでいて、ご主人の命令には絶対というなかなかの忠犬っぷりがかわいい奴でした。

 

さらに、アレックスの研究に都合のいいものしか教えてなかったので「外…?"世界"…?なにそれ…?もっと教えて…?」と、アレックスの留守中に知的好奇心がどんどん膨れ上がってくるのもまたかわいいんですよ。「原始人の歴史について教えてあげるから二階に何があるか教えて」とジュリアが交換条件を出してきて、TAUも原始人のことが知りたいからそれを飲むという。かわいいよ!

 

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TAUの基本ビジュアルは逆三角形で非常にスタイリッシュです。さらにTAUがコントロールするちっこいドローンの大群(おそうじ名人)や殺戮兵器などの造形もかなりカッコよく、見てて飽きない。そしてジュリアとTAUの間の友情がね…。NETFLIXのオリジナル映画は微妙なやつ多いけど、これはなかなか面白いので是非どうぞ。

 

【予告】

 

NETFLIXオリジナル映画関連】

良い

 

ベビーシッターのビーどのかわいすぎ

映画感想 - ウィンチェスター・ハウス(2018)

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ウィンチェスターハウス

★★★☆☆

 

【あらすじ】

ウィンチェスター銃で莫大な富を築いたサラ・ウィンチェスター氏は銃で命を落として化けて出た亡霊を鎮めるため、自分の屋敷を無限に増改築していた。霊媒師のアドバイスとはいえ、ウィンチェスターの経営陣は「やべ〜ババアだ」と心配し、精神科医のエリックを送り込むことにした。もしマジで気が狂ってたら今後の経営権を剥奪するためである。果たして屋敷に棲まう亡霊とは一体…?

 

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【感想】

ソウの最新作「ジグソウ:ソウ・レガシー」やらタイムパラドックスの秀作「プリデスティネーション」でおなじみのスピエリッグ兄弟の最新作。過去二作がすげ〜好きなので見てみましたが、まあ可もなく不可もなく…直球ストレートなホラーって感じでしたね。

 

音のビビらせとおばけのビビらせにステータスを振っているせいで、銃社会に対するアンチテーゼ的なところがもう少し強ければいいのに〜とか、主人公と妻との思い出をもうちょっと掘り下げてくれ〜とか、屋敷の迷宮さをもうちょっと堪能させてくれ〜〜〜とかは思ってしまいました。ホラーとしては丁寧な作りでいいと思います。

 

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この、鏡を使って4コマ漫画みたいに畳み掛けてくるビビらせは最早一周まわって笑ってしまいました。

 

【予告】

 

【スピエリッグ兄弟関連】

映画感想 - カメラを止めるな!(2017)

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カメラを止めるな!

★★★★★★

 

【あらすじ】

ゾンビ映画を撮影しているクルーの前に、本物のゾンビが襲いかかってきてしまった!しかし監督は「これがリアルだ!」とカメラを止めない。この撮影、一体どうなる!?

 

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【感想】

映画友達にDMでポツリと一言「これ見てください」って言われて、恥ずかしながら全く知らなかったけど素直に予備知識無く見たところ、現時点での今年のベストと言わざるを得ないほどに、めちゃめちゃに最高すぎる映画でした…久々の★6、「伝説の映画」認定です…

 

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伏線が完全に回収される黄金比率のような完璧な美しさを見せてもらったし、絶対に二回見たくなる、凄まじい完成度だった…ネタバレになるのでもう何も言いませんが、とにかく見て欲しいとしか言いようがない…。

 

映画館ではかなり小さい上にオンライン予約が出来ないというかなりのハードルの高さだけど、それを乗り越えて見る価値はマジである。この土日、上映してるうちに見に行った方がいい…この嘘だらけの世の中で、「カメラを止めるな!が最高である」ということだけがたった一つの「真実」だから…

 

【予告】

も、見なくてもいいです。調べないで、この文章だけを信じて見に行って下さい

映画感想 - サンズ・オブ・ザ・デッド(2016)

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サンズ・オブ・ザ・デッド

★★★★★

 

【あらすじ】

ゾンビアポカリプスの世の中、ニックとモリーは車で荒野を駆け抜けていた。しかし車が砂にとられて動けなくなってしまい、助けを呼ぶことに。しかしやってきたのは一体のゾンビだった。あっさりニックはやられてしまい、モリーは一人で荒野を逃げる。しかしゾンビはどこまでもどこまでも、執拗に追いかけまわしてくる。かくしてモリーとゾンビの荒野横断珍道中が始まった!

 

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【感想】

ゾンビものといえば大量のゾンビから逃げて戦って…というのがセオリーですが、これはなんと「1対1」、さらに「本編の3分の2がひたすら荒野での追いかけっこを描く」という超絶斬新なもの。このあらすじでどう面白くなるの…?と思いきや、めちゃめちゃおもろいんですけど〜〜〜〜!!最高すぎ〜〜〜!!!

 

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タンポンの血に引き寄せられるゾンビ

 

ゾンビはノロノロとしたスピードで絶対に追いつかれることはないけど歩みを決して止めないので、モリーがどんだけ疲れて休もうとも近づいてくるのが精神的にキツく、さらに荒野の強い日差しが体力をどんどん奪われるという危機的状況。モリーも当初は単なるアホのビッチ女として描かれて「さっさと食われろ!」と思ってしまうけど、ゾンビに追いかけ回されることで自分のこれまでのカスだった人生について考える時間が与えられ、ベタながらもまさに「前を向いて進まなければならない」と奮起して生きる目標を立て、こちらに感情移入させてくれる仕掛けも良い。そしてゾンビとの奇妙な逃亡劇の中で、ゾンビと心を通わせ友情が芽生えてくる…というギミックがまた最高なんですよ。モリーとゾンビの心の成長がよ〜〜!そんなことある〜!?!??

 

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監督のコリン・ミニハンは映画監督監督ユニット「ヴィシャス・ブラザーズ」の一人。過去作としてガチ幽霊お化け屋敷POVの「グレイヴ・エンカウンターズ」、そしてガチUFO宇宙人ホラー「エクストラテレストリアル」と、ベタなテーマを斬新な演出で面白く描いてくれる新進気鋭の人物で、今作もゾンビ映画を誰も見たこと無い設定と味付けで展開してくれた手腕は素晴らしいの一言。今後の活躍に期待が持てますね。次はジェイソンみたいな殺人鬼モノでどうでしょう。よろしくお願いします。世間の評価はともかくこれめちゃ良いから見て〜〜〜〜〜〜

 

【予告は別に見なくてもいい】

 

【ヴィシャス・ブラザーズ関連】

映画感想 - バッド・デイ 復讐の血(2017)

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バッド・デイ 復讐の血

★★★☆☆

 

【あらすじ】

母と静かに暮す農夫のドーナルは、どこにでもいる超絶平凡な男。しかし突然何者かに自宅を襲撃され、母を殺害される。失意の底に叩き込まれたその翌日、またしても襲撃に遭い、ドーナルは自殺に見せかけて殺されそうになる。しかし二人の襲撃者がポンコツだったおかげで、一人を車のボンネットに挟んで殺し、もう一人を追求する。自分を襲った若者バルトシュも妹を人質に取られてドーナル殺しを強要されていたようだ。一体誰が自分を殺そうとし、母を殺したのか。こんな平凡なおじさんで何も悪いことをしていない母が、なぜ…?ドーナルは怒りに燃え、ショットガン片手に復讐を誓う。果たしてその結末やいかに。

 

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【感想】

どこまでも渋いクライムサスペンス…。アイルランドの田舎で平凡に暮らす本物の普通のおっさんが窮地に追い込まれるものの、火事場のクソ力を発揮しまくってショットガンで撃ち殺す、ショベルカーで死体を埋める、ボンネットに挟んで殺す、熱した片手鍋を押し付ける、熱したアイロンをチンチンに押し付けると襲いかかる刺客に対して八面六臂の大活躍。人間窮地に追い込まれるとここまで凶悪になれるんですね…。さらに何も無いと思われていた母にも殺される理由があり、そこから終盤に揺さぶりをかけて感情に訴えかけてくるという描写もなかなか良かったな。どこまでも渋い

 

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こういった渋めのサスペンスもので最近見たのは元刑事のダメ男が一つの事件をきっかけに奮起する「スモール・タウン・クライム 回り道の正義」ってのが思いつくけど、あれもまた渋かったね。こういう映画っておそらく興行収入もそこまで無いと思うけど、才能のある監督が自分の作りたいものを全力で作る土壌が整ってるのも羨ましく思います。余談ですが、ドーナルが所有しているショベルカーに「田村設備工業(株)」って書いてあって、海を超えている…と思いました。敬具

 

【予告】

 

【激しぶサスペンス関連】

映画感想 - 飢えた侵略者(2017)

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飢えた侵略者

★★☆☆☆

 

【あらすじ】

ゾンビアポカリプスの世の中で、生き残った人々が頑張る話

 

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【感想】

カナダのゾンビ映画ケベックなので言語はフランス語)。アーティスティックで計算された映像の中で、静かに崩壊していく日常を描いているけど、ま〜テンポは悪いわな。ゾンビがあまり出ない上に、人間同士のドラマも薄いという点もあり…。 

 

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椅子や物をうず高く積みまくって塔を作り、それをゾンビがじ〜っと見つめるというシーンが特に印象的で良かったんだけど、劇中でその意味は解明されずに終わるので「一体なんなんだ」という気になってしまうのもアレでしたね。どうせなら無理やりでもいいから何かしらの答えを提示してほしい…見た人がそれぞれ考えて欲しいみたいなのはもういい…。