映画感想 - ゴーストバスターズ2(1989)
★★★☆☆
【あらすじ】
破壊神を退治したゴーストバスターズ社は、何だかんだで街を壊した損害賠償を問われて倒産してしまい、4人も別々に暮らしていた。が、ジワジワと新たな超常現象が起こったのをキッカケに、ゴーストバスターズ再始動する。今度の敵はヴィーゴ大公だ!
【感想】
こちらもリブート版に向けて予習。個人的には登場人物が続投してて深みが増している上に、終盤の展開もかなり面白く仕上がっていたのでこっちの方が良かったな。相変わらず4人めの黒人は全然必要無かったけど(特に深掘りすることもなく)…。3人が研究者仲間で、1人無関係だから余計に浮いて見えたな〜。
あと、やっぱりテーマソングはあるととても良いですね。バック・トゥ・ザ・フューチャー、インディ・ジョーンズ、ジュラシック・パークもテーマソングがあるから目、耳、両方で記憶に残るよね〜。ダイ・ハードもテーマソングがあれば良かったのにね。関係無い話で引き延ばすのが、特に言うことが無いからです。はい。リブート版たのしみですね。