にっき018 - 必要のない人

・先日会社の忘年会があったのですが、「１秒でも早く家へ！」がキャッチフレーズになりそうなくらい引きこもりのわたくしは、恒例のビンゴゲームが一番盛り上がっているたった一瞬の隙を突いて煙のように途中で抜けました。しかもカバンを背負うなどの「帰り支度」のアクションを悟られないように、あらかじめ駅のロッカーに入れておいて手ぶらで抜けるという用意周到さ。社会不適合者の烙印が押される日も近いですね。さようなら。

・つば付きニット帽と手袋のセット（割と派手で、同じ柄）をどっかの雑誌で見かけて、これ欲しい（うっとり）となったのですが、恐ろしいことにいつどこでその雑誌を見たのか、全く思い出せません。赤っぽい柄だったというのは覚えているのですが、googleの画像検索をしてもスポンジボブとかいうきっしょいキャラクターのセットしか出てこないので、いよいよ記憶力が大変なことになっておます。で、何かの雑誌だったかは本屋に行けばわかる、オシャレ雑誌を片っ端からパラパラとめくればわかるだろうと向かったのですが、ワンピース52巻があったのでそれを買っただけで終わってました。本屋へ行く本来の目的を思い出したのは、寝る寸前です。社会不適合者でさらに白痴。ワテ…生きてていいん？