映画感想 - ミッション:インポッシブル フォールアウト(2018)
ミッション:インポッシブル フォールアウト
★★★★★
【あらすじ】
仲間の命と引き換えにプルトニウムを奪い返すことに失敗したIMFのイーサンは、これが悪用されたら敵わんと同時核爆発を未然に防ぐ新たなるミッションを受ける。CIAのウォーカーとともにミッションを遂行するも、敵の信頼を得るために犯罪組織に加担するイーサンに対して不信感を募らせる。タイムリミットは72時間。一体どうなる…?
【あらすじ】
トム・クルーズ56歳、どこまでやるんだ…一生働かなくていいほど富と名声があるのに…
高度1万mからのマジのヘイロージャンプ!CGっぽいけどマジ!
骨折したというビルからビルへの大ジャンプ!!パリの街をノーヘルで爆走して普通に事故る!
ヘリしがみつきからの乗っ取り操縦!!
ありえなさすぎる…。やばいって…。一体何が彼を駆り立てるんだ…。CIAのウォーカーに「マン・オブ・スティール」でスーパーマンを演じたスーパーハンサムマッチョのヘンリー・カヴィルが参戦しており、新旧イケメン対決も見もの。カヴィルと並ぶとトム・クルーズの老化は際立つけど、カヴィルの良さを全て受けとめて自分は全速力で走りまくったり、不器用にも死ぬ間際の頑張りでダサかっこよく魅せるこのプロレス的な演出も最高潮としか言いようがないよ…。次があるならもうスペースシャトルにしがみついてそのまま宇宙に突撃するとかしか無いんじゃないかな
【予告】