えいが086 - 悪魔のいけにえ
悪魔のいけにえ
★★☆☆☆→★★★☆☆
迷い込んだ家に人の皮をかぶった人がいてヤンヤンするお話。オープニングとかすっげ怖かったんで期待したんですけどやっぱり何十年も前のものなので、刺激が足りませんでした。そんなにグロでもない感じです。女叫びすぎ。
【2018/10/4追記】
殺人鬼1人VS生存者4人の鬼ごっこゲーム「Dead by Daylight」にハマりまくってるんですが、その殺人鬼側の映画コラボとしてこのレザーフェイス、「ハロウィン」のマイケル、「エルム街の悪夢」のフレディ、「SAW」のピッグ(アマンダ)が操作キャラとして使えるということで再鑑賞。11年ぶりかい
70年代にホラーの礎を築いた偉大なる作品だけにレザーフェイスのキャラ造形や家族の狂いっぷりはさすがのもの。そこにあえての残酷描写を見せない、音楽も鳴らさずというドキュメンタリー的手法と、予算がなくて安いフィルムにしたことで粗い映像に仕上がってるというのも興味深いですね。とはいえ今見るとやや物足りなさはありますが
ちなみに「Dead by Daylight」で殺人鬼と生存者の追いかけっこ(通称チェイス)はかなり頻繁に起こるので、サリーが逃げまくるシーンで「チェイス上手いねえ!」と思いました。また違った面白さも見えてくるDBD、かなりオススメです(初めて1ヶ月のにわかですが)