どくしょ06 - 2010年9月のまとめ
読んだ本の数:5冊 / 読んだページ数:2255ページ
幻惑の死と使途 (講談社文庫)
読了日:09月07日 著者:森 博嗣
題材も同じとあって「プレステージ」思い出した。超面白い
夏のレプリカ (講談社文庫)
読了日:09月15日 著者:森 博嗣
幻惑と同時期に起こった出来事だったけどつまんねかったな~。杜萌と萌絵のキャラかぶりすぎ。
悪の教典 上
読了日:09月21日 著者:貴志 祐介
ゆっくりジワジワと「こいつやべえな・・・」って思わせて
悪の教典 下
読了日:09月25日 著者:貴志 祐介
こっちで超展開。グイグイ引き込まれてすげーこわ面白かった。完全に映画化してほしい。
ぼくのミステリな日常 (創元推理文庫)
読了日:09月28日 著者:若竹 七海
短編×12、最後に全部つながる系で、評判すごいよかったけど貴志祐介終わりには物足りず。
悪の教典がやっぱり面白かったので、貴志祐介の代表作黒い家を再購入(昔読んだけど忘れた)。貴志作品は「狐火の家(評判悪い)」以外全部読んでるけど、やっぱ文庫でそろえておきたいなと思いました。あとS&Mシリーズ全10作が後半折り返してきた。夏のレプリカはそうでもなかったけどやっぱ面白い。
今月のおもろ順位
1・悪の教典
2・幻惑の死と使途
3・夏のレプリカ
4・ぼくのミステリな日常
私的私的おもろ小説の殿堂5選
殿堂入り・七回死んだ男、永遠の0
1・新世界より(→)
2・慟哭(→)
3・悪の教典(初)
4・葉桜の季節に君を想うということ(↓)
5・噂(↓)