映画感想 - イコライザー2(2018)
★★★★☆
【あらすじ】
俺はマッコール。普段はタクシーの運転手をしながら裏では19秒で悪を裁く「イコライザー」として過ごしていたんだが、ある日、唯一の理解者スーザンが殺された!許せね〜!でも、今度の敵はイコライザー!?な話
【感想】
「ナメてた奴がめちゃくちゃ強かった!」系統ではジョン・ウィック、ブライアン・ミルズ(96時間)などおりますが、やっぱイコライザーや!!最高!強過ぎ!惚れてまう!!!今回はタクシー運転手として機動力も増えたことでさらに手広く人助けしてくれるホスピタリティが素晴らしく、いきなりトルコまで人助けしに行く姿は泣ける。さらに非行に走りかける少年を銃を突きつけてまで説教して更正させてくれたりと、もう「正義」に改名してもいいんじゃない?という大活躍!隣人にいてほしい!
19秒を測る\ピッ/も健在。終盤、敵を一人ずつほぼ無傷でぶち殺すマッコール無双はまさに一つの到達点と言わざるを得ないカッコ良さ…うっうっ。デンゼル・ワシントンは続編にめちゃくちゃ慎重で今までシリーズ化したことないのに満を持して初の2ということで、彼自身の思い入れも感じられて素晴らしかったですね。このまま「イコライザー65381」ぐらいまで作ってほしい、強くてカッコいいから…
【予告】