映画感想 - イコライザー(2014)
★★★★☆
【あらすじ】
ホームセンターで働くロバートは、マジメで規則正しい生活を送る優しいおじさんであった。夜中にカフェで読書をするのを日課としていると、水商売をしているアリーナと出会う。夢は歌手である彼女と仲良くなるが、変な客に歯向かったおかげで裏で牛耳るロシアンマフィアの元締めに半殺しにされてしまう。
その話を聞きつけたロバートは単身 元締めのもとに向かいアリーナを引き取ろうとするが、断られた上にバカにされたのでそこにいた子分4〜5人もろとも、19秒で始末してしまった。実はロバートは元CIA工作員で、その場にある物を使って人々をぶっ殺すプロなのだった…!うっかりマフィアを殺してしまったことでさらに上のマフィアのテディ一味に目をつけられてしまう。一体どうなる?
【あらすじ】
実はめちゃめちゃ強いおじさんが世の中の悪をぶっ潰していく痛快なアクションもの。良い。話がシンプルで「アリーナを助けにマフィアの小物を殺しまくる」→「さらに上のマフィアがやってくる」→「さらにぶっ殺す」という分かりやすさの極地なんだけど、デンゼル・ワシントンが余りにもカッコ良すぎるので全てが許される感じになっていたな。
この一瞬で銃を奪う瞬間!良い!
タンカー爆破を背に振り返らずに去る!これは笑っちゃった
みたいな感じで、デンゼル・ワシントンのカッコ良さ・渋さが十分すぎるほどにじみ出てるので良いです。あと娼婦役のアリーナがクロエ・グレース・モレッツで、俺はかなりクロエちゃんが好きなのでボコボコにされてめちゃくちゃ可哀想…早く粛清してくれ…!と拳を握りましたよね。娼婦役もかなりエロいのでそういう意味でも最高。
スプリンクラーで水が撒かれる中、ゆらりと現れるのはシビれる
【予告】