映画感想 - テリファイド(2018)
テリファイド
★★★☆☆
【あらすじ】
ブエノスアイレスのとある住宅で、排水口から「殺す」という声を聞いたクララ。その後、夜中に物音で起こされた夫が調べてみると、クララが浴室ですごい死に方をしていた!何でや〜!他にもただならぬ超常現象が起こるので警察は特殊対策チームを組んで原因を調べるのだが、やばい悪霊が襲いかかってくる〜!な話
【感想】
アルゼンチン発のパワー系ホラー。冒頭のクララの死に方がギャグと恐怖の狭間ギリギリに挑戦する超インパクトでかなり熱く、その後も裸で白目ででかいジジイらしき霊が大活躍したり、バスに轢かれて死んだ子供が死んだ状態で普通にテーブルに座っていたり、ホラー描写はなかなか力が入ってます。ギレルモデルトロによるリメイクが決まってるらしく(真偽不明)、そっちも楽しみですね
ただちょっと中盤がだらっとしてしまったのと、怪異の正体がいまいち判明せずに終わってしまうのと、昨夜変な体勢で寝たのか体がバキバキ状態で朝一番に見たこともあって詳細なストーリーは記憶の闇の中に消えていってしまいました…結局何がどうなったんだろう…もう一回見る気力は、今はありません…まさに未体験ゾーン…
【予告】