映画感想 - マウス・オブ・マッドネス(1994)
マウス・オブ・マッドネス
★★★★☆
【あらすじ】
保険調査員トレントは失踪した人気作家サター・ケーンを捜索して欲しいという依頼を受ける。彼の著作から地図に存在しないホブの町にいるのではと仮説を立てリンダとともに向かうが、次々と不気味で奇怪なことがおこり、次第に正気を失っていく。果たしてサター・ケーンは見つかるのか?この怪奇現象の正体は?な話
【感想】
弊社同僚が「一番DAISUKI」と推していた、ジョン・カーペンターのホラー。いや〜怖い!めちゃめちゃ怖かった!20年以上前のやつなのに、そんなことを感じさせないほどの圧倒的インパクト!ホブの町でトレントが体験する正気を失うような超常現象は数え切れないほど起こるんだけど、そのどれもが本当に発狂した奴が見る夢みたいな論理や常識を超えたヤバさがあって背筋がずっと冷える思いで見てました。文字で説明しても一切分からないので実際にその目で見た方がいいですね
サター・ケーンの著作は「読むとみんな正気を失う」というやばいやつで、一度手にしてしまったら夢と幻覚と現実の区別が全くつかなくなるほど。その描写が古さを感じさせないのがすごく新鮮で、20年以上前のやつなのに、そんなことを感じさせないほどの圧倒的インパクト!ホブの町でトレントが体験する正気を失うような超常現象は数え切れないほど起こるんだけど、そのどれもが本当に発狂した奴が見る夢みたいな論理や常識を超えたヤバさがあって背筋がずっと冷える思いで見てました。文字で説明しても一切分からないので実際にその目で見た方がいいですね。あれ?同じこと2回言ってます?そんなこと無いと思うんですが。正気を失ってるわけでは。ありません。俺は普通です普通普通普通普通普通大丈夫大丈夫大丈夫だってホブの町でトレントが体験する超常現象は数え切れないほど起
【予告】